2月2回目の月例山行は、大御影山へ

2月12日(土)に、参加者10名で、大御影山に登りました。当初、この週は、富士見台高原方面へ、1泊2日の雪見山行を予定していましたが、コロナ感染拡大を踏まえ、近場の山への日帰り登山に変更しました。

コースは、新庄・松屋の登山口から、松屋大権現を経由して登るルートの往復です。登山口付近の急坂は、雪が固まっており、チェーンアイゼンやスノーシューを使って登りあげました。その後は、スノーシューを使っての、快適な登山となりました。当日は天候も良く、812mピーク付近まで登ると、白山初め、沢山の山を見ることが出来ました。今年は、雪が多く、山頂手前の平原も、藪が完全に隠れ、真っ白でした。反射板周囲にフェンスも雪の中でした。山頂での昼食は、白山を眺めながら、至福の時間でした。