池の河内越の登山道情報

池の河内の三番滝の先から県境稜線を越える池の河内越の峠道を探索しました。昔の峠道とわかるはっきりとした痕跡は見つかりませんでしたが、金久昌業氏著の「北山の峠」に記されていたルートを、概ねトレース出来たと思います。

三番滝のPからさらに林道を車で走り、林道ゲート手前に駐車し、歩き始めました。15分程で、林道から西谷に入り、登山開始。結構歩く人がいるようで、いろいろなテープが付けられていました。沢の分岐を左、左と入りながら、沢沿いに進みました。途中、高巻く所もあり、スリップに注意が必要です。最後の二叉(630m付近)では、間の尾根を登っている(与助谷山方面)テープもありましたが、ここは右の谷に入り、途中から右の台地状の尾根に登りあげました。この辺りは、広尾根で北山の峠の記述とマッチしますが、峠手前100mにあったとされる完全な道跡は、はっきりしませんでした。この辺りは、何処でも歩けるような斜面で、たぶん、当時あった藪がなくなり、道の部分が平坦化されてしまったのではないかと推察されます。なお、西谷に入ってから峠まで、道を探索しながらゆっくり歩いて、1時間30分程でした。