今年度最初の月例山行は、近くの大山へ

4月1日(日)に、参加者10名で、大島半島の最高峰(といっても、標高478.2m)に登りました。おおい町犬見の工事中のトンネル入り口付近から、時計回りに周回しました。

途中までは、送電線巡視路がありますが、その後は、道はありません。ただ、背の低い笹や、疎林のため、山頂まで藪漕ぎというほどのことは、ありませんでした。また、山頂からは、途中から林道と送電線巡視路が使えたため、スムーズに下山できました。大山山頂手前は、尾根幅が広く、地図読みが難しいですが、全体的にはガレ場があったり、鉄塔からおおい町、小浜方面の展望がよく、楽しいコースでした。また、山中には、ヒュウガミズキ、アシタバ、クロモジなどの花が咲き誇り、とても綺麗でした。