10月最後の月例山行は、一緒に登りませんかの下見で、三十三間山~能登越へ

10月30日(日)に、参加者13名で、三十三間山~能登越の下見と登山道整備を行いました。

前日とは打って変わった秋晴れに恵まれ、色づき始めた山々を眺めながら楽しく仕事を進めました。

3名は、本番と同じく三十三間山~能登越へ。登山道へ張り出した木々の伐採や、赤テープ等ルート表示の追加を行いました。

本隊の10名は、能登野林道から能登越への登山道整備。ここは近江坂の一部で、深く掘れた古道が残っていますが、倒木等で荒れてきていました。チェーンソーで倒木を切ったり、道に貯まった枯れ枝、落ち葉をの除去したり、また、一箇所崩れた登山道には安全ロープを設置しました。

これで、能登越までの近江坂は、気持ち良く歩くことが出来ると思います。

予定より少し遅れて、能登越で両隊が合流し、楽しい昼食タイム。帰りは満足げに、綺麗になった登山道を下ってきました。

本番には、沢山の参加者をお待ちしています。