2月最初の月例山行は、轆轤山~三十三間山の雪山散策へ

2月11日(祭)に、参加者11名で、恒例の轆轤山~三十三間山縦走を楽しみました。

当初、7日(日)の予定でしたが、天候不良により、この日に変更しました。11日は、終日快晴の天候に恵まれました。

三十三間山登山口駐車場に集合の後、林道途中の駐車場所に移動。出発時は雪はほとんどありませんでしたが、林道から尾根に取り付く辺りから雪道となりました。雪は少ないものの、直近に降った新雪で、とても気持ちよく歩けました。轆轤山は、一部土が露出する位の雪でしたが、三十三間山までの尾根は、スノーシュー、ワカンで楽しく歩けました。轆轤山周辺では、誰にも会いませんでしたが、さすがに、三十三間山は知名度があるのか、6組ほどのパーティーと遭遇しました。三十三間山では、木々の間から真っ白な白山が見えました。