7月最初の月例山行は、千石山の新しいコース

 7月7日(日)に、参加者9名で、千石山の新しいコースとして、市場集落から神谷集落へのコースを歩きました。市場集落の上部にある霊園の所から入山。1時間程で、「よもんだいら」からの道に合流。途中はあまり面白い尾根ではないが、藪漕ぎ等もなく、楽に登れる。この先は、いつものコースで千石山へ。時間は早いが、ビールが待っているので、昼食に。

 下りは、神谷集落を目指す。天徳寺への分岐から、黄色のテープに導かれ、左に入る。20分程で、物見岩。そこそこ立派な岩で、名前が付いているのも納得。物見岩を過ぎると、黄色いテープがなくなるので要注意。この先は、雑木林だったり、植林だったりと、平凡な尾根道を、P603、P518と越えて行く。P518を過ぎた後、しばらく綺麗な尾根が続き、このコース一番の見所。尾根の終点のような所から、左手に戻るように、強引に下っていくと、神社がある。こんな場所に良くぞ作ったというような、立派な神社でびっくりする。後は、参道を下って、神谷集落へ。暑い1日でしたが、これまで気になっていたコースを歩け、満足して帰った。