2023年
1月
22日
日
1月21日(土)に、参加者7名で多禰寺山に登りました。8日に予定していた新春登山「三十三間山」が天候不良で中止になったため、今回が今年最初の月例山行になりました。
山はうっすら雪があるだけでスノーシューで歩くことはできませんでしたが、雪山の雰囲気を楽しみました。比較的穏やかな天候の下、今年の月例山行のスタートが切れました。
2022年
12月
20日
火
12月19日(月)に、参加者10名で、滋賀県の「金勝アルプス」に登りました。12月4日の忘年山行「御嶽山(美浜)」が天候不良で、中止となったため、今回が12月最初の月例山行となりました。
当日は、強風予報でしたが、それほどの風もなく、快晴の空の下、絶好の登山日和となりました。ただし、気温が低く、結構寒かったです。
上桐生の駐車場から登山開始。北谷線の尾根道を辿って、鶏冠山へ。そこからは、北谷縦走路を歩き、天狗岩へ。岩の上からの展望を楽しんだ後、岩の下の広場で昼食にしました。昼食後は、耳岩から天狗岩線を使って下山しました。いつもは、白石峰~南谷林道を歩いて戻っていましたが、林道が工事中のため、天狗岩線を歩きました。途中からは、今日歩いたコースが一望でき、良かったです。初冬の低山歩きを堪能した一日でした。
2022年
11月
22日
火
11月21日(月)に、参加者9名で、正面崎~塩汲峠までの県境稜線を歩きました。正面崎は、福井県の西の端、ここから県境稜線が始まります。
内浦半島の先端、上瀬集落から一旦県境稜線に上がり、正面崎をピストンしました。標高70mから先は断崖となっており、先端で展望を楽しみました。
そこから県境稜線を南に進みました。登り下りの激しい稜線を、綺麗な林、紅葉を楽しみながら進み、このコース最高点の三角点488.5mへ。
その後も、起伏のある稜線を進み、ゴルフ場の境界へ激下り。しばらく境界を歩いた後、山に入り、最後は熊笹の藪を乗り越えて、塩汲峠に降り立ちました。
急な登り下りの多い稜線でしたが、正面崎からの眺め、稜線の綺麗な林、素晴らしい紅葉が印象的な山行となりました。
今回の結果は、若狭の山々-県境稜線「正面崎~塩汲峠」のページに情報を追加しました。
2022年
11月
07日
月
11月6日(日)に、一般参加者22名、会員17名の総勢39名で、白髪岳~松尾山へ縦走しました。
小浜を大型バスで出発し、住山の駐車場へ。林道終点の登山口からは、渋滞を避けるため、4グループに分かれて、登山開始。最初は少なかった登山者も途中から増え、岩場の辺りでは大混雑。
白髪岳の山頂は、大賑わいでした。当日は、快晴の空で、白髪岳からの大展望を楽しみました。
白髪岳を過ぎると、登山者もほとんどなく、静かな尾根歩きとなりました。松尾山の山頂で昼食をとり、文保寺に下りました。
文保寺の紅葉は素晴らしく、皆さん、見とれていました。
最後は、篠山城址に移動し、それぞれ買い物などの市内観光を楽しみ、帰途につきました。
2022年
10月
24日
月
10月22日(土)に、参加者12名で、八ヶ峰の整備登山を行いました。八ヶ峰家族旅行村~八ヶ峰~こもれび広場~知井坂~八ヶ峰~家族旅行村と歩き、主に、山頂からこもれび広場の間と、こもれび広場から知井坂の間の整備を行いました。倒木の片づけ、道に生え混んだ下草の刈り込み等を行い、とても歩き易くなったと思います。これからも、機会を捉え、若狭の山々の登山道整備を続けていきたいと思います。
また、当日の夜は、旅行村の古民家を借り、創立60周年記念の懇親会を行いました。参加者は、22名(会員の約半数)で、これまでの山行のスライドを見ながら、夜がふけるまで、宴を楽しみました。新たな10年を楽しく登山していこうということで、宴を締めくくりました。
2022年
10月
03日
月
10月2日(日)に、参加者6名で、丹波篠山の白髪岳~松尾山に登りました。文保寺に駐車し、タクシーで住山に移動、そこから白髪岳~松尾山に縦走しました。
今回は、下見ということで、登山道の状況調査、休憩・昼食場所の確認等を行いました。白髪岳山頂前後は、ロープや鎖のある急斜面があり、当日は一般参加者のサポートを十分に行う必要があると感じました。
下山後は、篠山市内の散策箇所を見て、帰途につきました。今回、改めて下見の重要さを痛感しました。
2022年
9月
15日
木
9月12日(月)~13日(火)に、参加者9名で、木曽駒ヶ岳、宝剣岳に登りました。
初日は、ロープウェイを使い、千畳敷へ。乗越浄土から、これまで行ったことのない伊那前岳をピストンし、いつもと違った景色を楽しみました。その後、宝剣岳をピストンし、宝剣山荘泊。
2日目は、木曽駒ヶ岳に登り、360度の展望を楽しみました。その後、馬の背から濃ヶ池、駒飼ノ池と周回して、宝剣山荘経由、千畳敷に戻りました。この周回コースは、とても変化に富んでおり、尾根歩きや池のある風景を楽しみました。また、途中、雷鳥を見ることも出来ました。
2日間とも、霧の出る時間はありましたが、概ね良い天気で、初秋の山を満喫しました。
2022年
9月
05日
月
9月4日(日)に、参加者11名で、大栗山~シデ山を歩きました。。
綾部市上林の登山口からやすみと、みと広場を経て、稜線へ。途中、風がなく、蒸し暑い天気で、大汗をかきましたが、稜線上は、風があり、気持ちの良い尾根歩きで、大栗山へ。大栗峠(広場)に戻り、昼食にしましたが、このときは、涼しい風が吹き、天国でした。
帰りは、登りでパスしたシデ山に登り、展望を楽しみました。ゆる山のつもりでしたが、しっかりと歩いた一日でした。
2022年
8月
27日
土
8月27日(土)に、参加者10名で、ガリバー旅行村~八ツ淵の滝~八雲ヶ原~イブルキのコバ~旅行村と周回しました。
大擂鉢の所から、沢に入り、貴船の滝を越え、オガサカ分岐まで、沢沿いの道を歩きました。貴船の滝手前の徒渉では、補助ロープを張り、何とか濡れずにに渡れました。その先も、以前より、コースが荒れていて、通過に苦労をしました。オガサカ分岐からは、尾根道を歩き、八雲ヶ原へ。気持ち良い、湿原の一角で、昼食タイム。下山は、イブルキのコバを経て、大擂鉢へ戻りました。
天候は、雲空で、気温はそう高くなかったですが、蒸し暑く、大汗をかきました。また、コースも全体的に荒れており、冷や汗以外の涼は、感じられませんでした。
2022年
8月
24日
水
8月21日(日)~23日(火)に、参加者10名で、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に登りました。
初日は、移動日のため、ゆっくりと、小浜をレンタカーで出発しました。南アルプス林道では、直前の豪雨で、一時バスが待避するハプニングもありましたが、何とか、北沢峠のこもれび山荘に到着。
翌日は、天気予報に反し、快晴の空の下、仙水峠~駒津峰経由で、甲斐駒ヶ岳を目指しました。途中までは、青空で、摩利支天と駒ヶ岳、そして、北岳~塩見岳の稜線、鳳凰三山などが綺麗に見えました。その後、ガスが出てきて、周辺の山々が見え隠れするようにはなりましたが、八ヶ岳や奥秩父の山並みも見えました。山頂で、昼食をとり、途中、摩利支天に寄って、駒津峰から尾根ルートで、こもれび山荘に戻りました。
最終日は、残念ながら、雲り空の中の出発になりましたが、朝焼けは、とても綺麗でした。大滝の頭を経て、小仙丈に着く頃には、ガスで覆われてしまい、仙丈ヶ岳の綺麗な姿を見ることが出来ませんでした。前日に見た綺麗な姿を想像しながら、山頂に立ちました。5年前の月例山行では、雨で、仙丈ヶ岳を断念しましたので、ガスの中とはいえ、リベンジが出来て、感激でした。帰りは、馬ノ背ヒュッテから藪沢ルートで、山荘に戻り、帰途につきました。
2022年
8月
11日
木
8月11日(木)の「山の日」の祭日に、参加者13名(会員9名、会員家族4名)で、多禰山に登りました。舞鶴自然文化園(休園中)近くの登山口から、往復しました。
当日は、猛暑予報の中、歩き出しましたが、途中から、涼しい風も吹き、汗もかきながらも、比較的楽に歩くことが出来ました。途中の、夏エビネの群生地では、たくさんの夏エビネに会うことが出来ました。つぼみも多く、まだしばらく楽しめそうです。山頂では、舞鶴湾方面の展望を楽しみ、涼しい風の吹き渡る中、ゆっくりと昼食タイムを楽しみました。
下山後は、舞鶴引揚記念館を訪ね、終戦記念日に近い、この日の山行を締めくくりました。
2022年
7月
24日
日
7月23日(土)に、参加者12名で、八ヶ峰に登りました。この日の夜は、バーベキューということで、短時間コースの染ヶ谷のキャンプ場からの往復でした。天候が少し心配でしたが、ほとんど雨に当ることなく、歩くことが出来ました。時折、日が差したり、霧に包まれたりで、少し蒸し暑い中、夏の低山を楽しみました。途中、低木や草が生え混んで来ているところがあり、少し処理をしました。
夜は、恒例のバーベキューを、参加者11名で楽しみました。さざえ、肉、焼きそばを肴に、のんびりとした時間を過ごしました。
2022年
7月
18日
月
7月16日(土)~17日(日)に、参加者7名で、白山に登りました。7月4日に予定していた夜叉ヶ池山行が、天候不良で中止となったため、今回が、7月最初の月例山行となりました。
梅雨明けしたはずなのに、7月に入り、ぐずついた天気が続いており、この日も、あまり予報が良くなく、実施するか悩みましたが、花を見ることを中心に考え、実施しました。
初日は、青空ものぞく曇り空の天候で、登りに使った観光新道は、ササユリ、ニッコウキズゲ、ハクサンフウロ、キヌガサソウなどの花が咲き乱れ、とても綺麗でした。室堂に近づくと、ガスに隠れていた山頂も一瞬顔を出しました。翌日の天候が心配だったので、山頂に登り、記念写真を撮って下山しましたが、室堂に着くなり、雨が降り出しました。この日は、奇跡的な1日でした。
夜になると、時折、強雨となり、翌日の朝になっても、止む気配がないので、2日目に予定していた四塚山までの散策を諦め、下山しました。雨になったり、曇りになったり、また、時折、日差しも覗く中、下山しました。
2022年
6月
20日
月
6月19日(日)に、参加者14名(会員外の応援1名を含む)で、飯盛寺からの登山道整備に行きました。
まずは、新たに、尾根ルートを開拓し、登山道標識等の設置を行いました。従来のコースと合流後、尾根の分岐まで登り、ブナ林の中で、涼しい風に当りながら、ゆっくりと昼食。
昼食後は、従来の谷コースを下りながら、道の拡幅、目印のロープ設置等を行いました。下りは、風もなくなり、蒸し暑い中での作業でしたが、何とか、無事に終了出来ました。
当日は、敦賀山友会のメンバー19名の登山もあり、飯盛山とは思えない、賑やかな雰囲気になりました。
2022年
6月
14日
火
6月13日(月)に、参加者9名で、粟柄林道県境(抜土)の登山口から、大谷山~寒風を歩きました。
登山口からすぐに、とても綺麗なブナ林へ。ブナ林を抜けると、冬の厳しい環境にさらされた曲がりくねった灌木の尾根。そして、ススキの広がる尾根道を通って、大谷山へ。いろいろな顔を見せる縦走路を辿って、寒風へ。琵琶湖や周辺の山々、そしてうっすらと、遠くに白山も見えました。寒風の奥のブナ林の中で、ゆっくりと昼食をとり、下山しました。涼しく、気持ちの良い天候の中、いろいろな景色を楽しんだ1日でした。
2022年
6月
04日
土
小浜山の会創立60周年記念事業の一環として、6月4日(土)に、参加者21名で、百里ヶ岳山頂標識の整備を行いました。
この標識は、山の会創立35周年の際に設置したものですが、看板部分が劣化してきたため、今回、取り替えを行いました。看板は、檜の1枚板で、会員による手作りです。
また、創立10周年を記念して設置していた標柱が朽ち果てていため、新たに、創立60周年記念の標柱を建てさせて頂きました。
当日は、おにゅう峠の登山口から、看板板、標柱、設置するための材料、工具を、会員が分担して担ぎ上げました。山頂で、設置作業を行い、除幕式、餅巻きをしてお祝いをしました。
山頂までの登りは、涼しい風の吹く曇り空、山頂では青空となる絶好の記念登山日和でした。
2022年
5月
30日
月
5月29日(日)に、春の一緒に登りませんかの企画として、伊吹山に登りました。
一般参加者21名、会員18名、総勢39名の賑やかな山行となりました。
小浜をバスで6時に出発し、上野登山口から登山開始。涼しい風の吹く、快晴の空の下、気持ち良く歩くことが出来ました。
快晴の日曜日とあって、たくさんの登山者があり、上部では、グループ分けするなど、渋滞回避しながら、山頂を目指しました。
山頂到着には、30分ほどの差がありましたが、一人の落伍者もなく、全員が無事山頂に着くことが出来ました。
下山は、伊吹山トライブウェー山頂までバスが迎えに来てくれる計画でしたので、皆さん、生ビールを楽しむなど、山頂でゆっくりとした時間を過ごしていました。
2022年
5月
19日
木
5月16日(月)に、参加者16名で久須夜ヶ岳から蘇洞門へ下るルートの登山道整備を行いました。
倒木の片付け、道の拡幅、標識の手直し、目印テープの追加、蘇洞門手前の階段の土砂の除去、草の始末等を行いました。
完璧ではありませんが、これでかなり歩き易くなったと思います。蘇洞門からの登り返しはしんどいですが、蘇洞門先端の高台から望む大門小門の風景は、圧巻です。是非、訪れて下さい。
2022年
5月
09日
月
5月8日(日)に、参加者8名で、明神谷橋の登山口より、駒ヶ岳を往復しました。今回は、森林公園の先の八重桜が目当てでしたが、残念ながら、ほとんど終わっていました。当日は、肌寒い天気でしたが、ブナの新緑を楽しむことが出来ました。登山道情報に記載しましたが、途中で伐採作業が行われており、周囲の雰囲気が随分変わっていました。
なお、森林公園までの間で、倒木があり、出来るだけ片付けましたが、まだ一部大きな倒木が残っています。また、森林公園から元マス池への道を下って見ましたが、途中で道が崩落しており、危険なため、引き返しました。
2022年
4月
24日
日
前回の天ヶ城山登山道整備に続き、今回は、多田ヶ岳の登山道整備を行いました。4月23日(土)に、参加者15名で、野代コースを登り、多田コースを下りました。
この冬は、雪が多く、倒木がたくさんあり、出来るだけ除去しました。また、土が流され、歩き難くなっていた箇所を、トグワで修復したり、固定ロープ、標識、目印テープの修理、補充等も行いました。
これで安全に多田ヶ岳登山を楽しんで頂けると思います。
山頂直下(道からは外れます)のシャクナゲは、ちょうど満開で、とてもきれいでした。また、途中には、一輪草、イワカガミ、カタバミなども咲いており、目を和ませてくれました。
2022年
4月
18日
月
4月17日(日)に、参加者19名で、天ヶ城山の福谷コースと、若狭総合公園コースの登山道整備を行いました。このコースは、今年の市民山登り大会に使う予定でしたが、市民山登り大会が廃止となったため、登山道整備のみとなりました。
当日は、参加者が多かったため、福谷からと、総合公園からに分かれ、倒木処理などの登山道整備を行いながら登り、山頂で合流しました。途中の登山道は、倒木も少なく、良好に維持されていました。
山頂で合流後は、昨年につづき、福谷・甲ヶ崎方面に下る急坂に、階段を作りました。これで、安心して下れると思います。
この日は、快晴の空の下、気持ちよい汗をかくことが出来ました。最後は、総合公園の満開の八重桜を楽しみながら、解散しました。次は、多田ヶ岳の登山道整備の予定です。
2022年
4月
11日
月
4月11日(月)に、参加者9名で、絶好の天気の下、丹波の向山に登りました。コースは、水分かれ公園から、二の山を経て、時計回りに向山へ、その後は、清水岳を経て、、駐車場に戻る向山連山周回コースでした。
登山開始直後から、ミツバツツジのお出迎え。ピンクの花を楽しみながら、岩座展望所へ。ここからは、眼下の市街地の様子がきれいに見えました。その後、お目当てのヒカゲツツジの緑の花が現れ、松の台展望所では、ミツバツツジの回廊になっていました。今回は、ちょうどミツバツツジの見所の時期で、とてもきれいでした。
向山山頂で、昼食をとり、清水山を経て、下山しましたが、下山途中は、ミツバツツジのピンクと、ヒカゲツツジの緑の競演でした。
今年度も、とてもきれいな花に会うことが出来、素晴らしいスタートが切れました。
2022年
3月
20日
日
3月20日(日)に、参加者9名で、大阪、京都、兵庫の県境近くの深山に登りました。ささやまの森公園から、沢沿いの道を、登り、大阪、兵庫県境の庫阪峠へ。そこから、大阪、兵庫、京都県境が交差する舩谷山を経て、無線中継所、深山神社(?)と、賑やかな建物に囲まれた深山山頂へ。昼食後は、東尾根を下り、蛇岩から、公園に下りました。当日は、曇りから青空、そして時折、粉雪の舞う典型的な冬型の天気でしたが、春のゆる山を楽しむことが出来ました。
2022年
3月
12日
土
3月12日(土)に、参加者9名で、箱ヶ岳に登りました。毎年恒例のマンサク見物の山行です。
ただ、登山口から想定外の雪があり、つぼ足ラッセルの登山となりました。目当てのマンサクも、雪のせいで遅れているのか、今年の花芽が少ないのか、少ししか見られませんでした。それでも、雪の上に咲く小さな花も、綺麗でした。
予定では、山頂の先の巡視路尾根を周回する予定でしたが、下山付近の獣害防止フェンスの扉が雪で開かない恐れがあったので、山頂ピストンに変更し、下山しました。
2022年
3月
09日
水
3月8日(火)に、参加者10名で、大日ヶ岳~天狗山に登りました。10人乗のレンタカーで、高鷲スノーパークへ行き、そこからゴンドラを使い、ゲレンデトップへ。絶好の青空の下、スノーシュー、ワカンを使い、少し前に降った新雪の上のトレースを辿って、大日ヶ岳へ。そこからは、白山がドカーンと。御嶽山、乗鞍岳、北アルプスはじめ、360度の大展望でした。
大日ヶ岳から先の天狗山への稜線は、ノートレース。新雪を蹴散らしながら、気持ち良い尾根歩きが出来ました。尾根には立派な雪庇も見られ、青空と真っ白な雪のコントラストは、素晴らしかったです。天狗山で、白山を眺めながら、ゆっくりと昼食を楽しみ、帰ってきました。
2022年
2月
13日
日
2月12日(土)に、参加者10名で、大御影山に登りました。当初、この週は、富士見台高原方面へ、1泊2日の雪見山行を予定していましたが、コロナ感染拡大を踏まえ、近場の山への日帰り登山に変更しました。
コースは、新庄・松屋の登山口から、松屋大権現を経由して登るルートの往復です。登山口付近の急坂は、雪が固まっており、チェーンアイゼンやスノーシューを使って登りあげました。その後は、スノーシューを使っての、快適な登山となりました。当日は天候も良く、812mピーク付近まで登ると、白山初め、沢山の山を見ることが出来ました。今年は、雪が多く、山頂手前の平原も、藪が完全に隠れ、真っ白でした。反射板周囲にフェンスも雪の中でした。山頂での昼食は、白山を眺めながら、至福の時間でした。
2022年
2月
02日
水
2月1日(火)に、参加者10名で蛇谷が峰に登りました。当初、敦賀の乗鞍岳を予定していましたが、リーダーの下見で、急斜面のラッセルは困難ということで、蛇谷が峰に変更となりました。
朽木いきものふれあいの里センター跡地から入山し、蛇谷が峰を往復しました。当日の天気は、予報よりずっと良く、青空が広がる中、気持ち良い雪山歩きを楽しみました。下山は、多くの会員がソリ滑りを楽しみました。今年は、会の山行は好天続きです。
2022年
1月
26日
水
1月25日(火)に、参加者9名で鉢伏山に登りました。昨年に続き、閉鎖中の今庄365スキー場のゲレンデをお借りして、木の芽峠へ登り、そこから稜線沿いに鉢伏山に登りました。当日は天候も良く、白山初め、奥越の山々が綺麗に見えました。また、下りは、お尻滑りを楽しみました。登山というよりは、雪遊びの一日でした。
2022年
1月
23日
日
1月22日(土)に、参加者16名(残念ながら、3名は途中下山)で轆轤山に登りました。コースは、風神の上の分岐から轆轤山に縦走し、林道を下る周回コースでした。直前の降雪で、雪もたっぷりあり、夫婦松からスノーシュー、ワカンを着けて登りました。風神の分岐からは、白い尾根が轆轤山に続き、誰も踏んでないふわふわの雪歩きを楽しみました。今年は雪も多く、大きな雪庇が張り出していました。残念ながら、青空を見ることはありませんでしたが、綺麗な雪尾根歩きを十分堪能しました。
2022年
1月
09日
日
1月8日(土)に、参加者16名で三十三間山に登りました。当初、多禰山を予定していましたが、登山口の駐車場が閉鎖されているということで、三十三間山に変更しました。
登りの間は、雲の多かった空が、お昼頃より青空となり、その後は快晴となりました。雪はたっぷりあり、また、上部の雪質も良く、雪山歩きを堪能することが出来ました。山頂では、恒例のぜんざいパーティー、お餅もたっぷりと頂きました。山頂からは綺麗な白山も見えました。
下りは、多くのメンバーが、尻滑りを楽しんでいました。今年も、幸先良い登山開始となりました。